ニュースリリース
会社情報
2014年10月9日
株式会社ユピテル
株式会社ユピテル
GPS衛星の軌道修正によるものとみられる
一部GPSレーダー探知機への影響について
平素は、弊社商品をご愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。
現在、ユピテル製GPSレーダー探知機の一部機種におきまして、以下の現象が稀に発生しております。
つきましては、現象の内容と対応方法について、以下のとおりご案内申し上げます。
お客様には大変ご迷惑をお掛けしましたこと、またご報告が遅れたことを深くお詫び申し上げます。
内容
一部のGPSレーダー探知機のGPSが測位せず、正常に起動しない等の現象が発生しております。これはGPS衛星の軌道修正による影響と思われます。
対象機種
AMZ93sd |
GWM95sd |
GWR830sd |
GWR91sd |
GWR93HVT |
GWR93sd |
HVT-430 |
LeiLite |
SCX-M205 |
SCX-R203 |
SCX-R326 |
Z430HVT |
*上記の現象が発生する可能性がある機種。
お客様での対応方法
次の方法をお試しください
・電源のOFF→ONを行ってください。
・上記で改善しない場合、本体の電源スイッチをOFFにし、約72時間経過後に再度、ONにしてください。
対象機種は、 再起動の際の測位を早めるため、前回電源をOFFにした時の情報を記憶しています。
記憶している内容が、GPSの軌道が修正される前の情報であった場合、
電源OFFの状態で約72時間経過させて軌道修正前の情報を消した後、再測位させてください。
2014/10/14更新
対策用のファームウェアを公開しました、詳しくはこちら。
症状が改善されない場合
上記対応にて症状が改善されない場合は、修理センターに点検をご依頼ください。