通常時
車両純正スマートキーとArgusリモコンを一緒にお持ちいただければ、リモコン操作を行うことなく自動でセキュリティ解除/警戒開始します。
[CANインベーダー]、[リレーアタック]、[コードグラバー]など自動車盗難の手口は益々巧妙化し、わずか数分で盗まれてしまいます。『Argus D1』は機能を自動車盗難対策に特化することで低価格を実現。オーナーが手軽に導入できるようにしました。
日本人だからこそ創れる設計で、純国産にこだわり、高い信頼性と使いやすさ、そして安心をお客様にご提供します。
2024年、最恐ツールといわれる「キーエミュレーター(通称 ゲームボーイ)」を使った新たな盗難手口が発生しています。
Argus D1は車両のシステムとは独立したセキュリティシステムなので、キーエミュレーターにも有効です。
Argus D1は車種限定モデルです。取付け可能車一覧からご確認いただけます。
取付けには下記いずれかのハーネスが必要です。車種に適合したハーネスをご使用ください。
メインユニット(イモビライザ内蔵)
アンサーバックリモコン
青色ステータスインジケータ
暗証番号式バレースイッチ
セキュリティ搭載ステッカー
単4形乾電池*
アンサーバックリモコンに装着済。電池交換の目安は約3ヵ月(1日10回使用した場合の想定ですがご状況により変動します)。
国内で使用が認められている特定小電力無線機器にも、電波法により定められた技術基準があり、それに適合していなければなりません。適合した製品には技適マークが表示されています。Argusシリーズは全て電波法に適合しており、安心してお使いいただけます。
不正にロック解除・ドア開放
エンジン始動させようとブレーキを踏む
パワースイッチを押してもエンジンがかからない
リモコンの通知を聞き逃しても、リモコンで操作するまで4秒毎にブザー音でお知らせし続けます。
不正ドア開検知
ブレーキON検知
イグニッションON検知
不正ボンネット開検知*1
不正トランク開検知*1
*1 一部の車両で検出します。
車両純正スマートキーとArgusリモコンを一緒にお持ちいただければ、リモコン操作を行うことなく自動でセキュリティ解除/警戒開始します。
メニュー(文字)表示で操作をガイドします。メニューの番号のボタンを押すことでカーセキュリティの警戒開始・解除操作などを、カンタンに使いこなすことができます。
リモコン電源のON/OFFなどに使用。
警戒開始(ARM)操作などに使用。
警戒解除(DISARM)やスマートクロスのON/OFF操作などに使用。
車両の状態確認、電圧確認操作などに使用。
バレーモードのON/OFFなどに使用。
Argusは車両異常発生を通報音とバイブレータ(振動)でお知らせします。ポケットの中にあっても通報を逃しません。また、映画館など静かな場所では、通報音を鳴らさずにバイブレータで異常の発生をお知らせするマナーモードをご使用いただけます。
ドアの不正な開放を警戒します。
トランクの不正な開放を警戒します。
ボンネットの不正な開放を警戒します。
不正なブレーキON(踏む)を警戒します。
ID/パスワードを誤入力しブレーキをON(踏む)を警戒します。
ブレーキON検知を[無効]にした場合に作動。
リモコンでARM操作時、半ドア状態を警戒します。
車両始動(イグニッションON)を警戒します。
警戒中、車両のエンジン始動を無効化。車両盗難を防止します。
エンジンスイッチに連動して作動します。警戒操作を行わない場合でも、イモビライザ機能により車両盗難を防止します。
エンジンスイッチをOFFにし降車後、ドア・ボンネット・トランクが閉じられている場合に、設定時間で自動的に警戒を開始。また、警戒解除後に設定時間内にドア・ボンネット・トランクの開閉などがない場合、解除前の警戒モードを再開します。
リモコンの異常通報を聞き逃しても、リモコン操作があるまでは4秒おきに警報の表示とブザー音でお知らせします。
万が一、リモコンの電池切れや故障のときなどは、バレースイッチの操作により警戒解除ができます。
警戒操作やオートイモビライザ機能を禁止できます。車両の整備、車検など第三者にお車を預ける場合は必ずバレーモードをご使用ください。
リモコンの電池残量を表示します。
一時的にスマートキーでの開錠による警戒解除を無効にします。リレーアタック対策として有効です。
待機時:9.2mA
警戒時:9.8mA