ペアリング手順

STEP.1
電源OFFにする

電源ボタンを2秒以上長押しで電源ON/OFFします。

STEP.2
」を押したまま、電源ボタンを2秒以上長押しする

電源ONになり、電源ランプが青点滅します。

電源ランプが青点滅(約1分間)している間に手順「STEP.3 ~ STEP.4」を行ってください。

電源ランプの状態 本体の動作
青点滅 本体の動作
消灯 Bluetooth 接続完了

STEP.3
スマートフォンのBluetoothを[ON]する

Bluetoothを[ON]する方法はスマートフォンの取扱説明書をご確認ください。

STEP.4
専用アプリ(GST App2)を起動する

アプリが起動したら右上の をタップしてメニューを開き「GST本体と接続」をタップしてください。

STEP.5
[ペアリング]にタッチする

「GST本体と接続します」のメッセージが表示されたら『接続』にタッチします。

Bluetoothの使用許可メッセージが表示されたら「許可」にタッチします。

Bluetoothペアリング確認メッセージが表示されたら「ペアリング」をタッチします。

ペアリング成功後、本体の電源ランプ(青点滅)は消灯します。

  • 初回のみ接続確認が表示されます。

クラブヘッドの最下点位置を計測

STEP.1
対応機種の確認

iPhone11以降(SEシリーズを除く)

STEP.2
スマートフォンスタンドを準備

スイング分析機能は、スマートフォンスタンドを使用しボールを正面から撮影します。
撮影時の注意をご確認いただき必要な位置に設置できるスマートフォンスタンドを準備ください。

撮影時の注意点
  • カメラの高さが地上15cm〜20cmとなるよう設置してください。
  • カメラから30cm~40cmの距離でスイングしてください。
  • カメラレンズが必ず下側にくるよう設置してください。
  • ボールを極力カメラレンズの正面にくるように設置してください。
  • カメラを地面に対して水平に設置してください。
  • カメラが極力左右いずれかに傾かないように設置してください。
  • 分析はシルバーのアイアンに対応しております。
  • 分析は⽩のボールに対応しております。
  • 分析はゴルフ練習場でのご利⽤を想定しております。

撮影距離(ボールとの距離、カメラの高さ)

  • 撮影環境日中(光量3,000~120,000ルクス)
    夜間(光量400~1,000ルクス)
  • スイング速度20~40m/sec
  • ヘッド色シルバー
  • ボール⾊

STEP.3
カメラ起動

対応機種にて、GST本機とスマートフォンをBluetooth接続すると、「スイング分析」ボタンが表示されます。

非対応機種では「スイング分析」ボタンは表示されません。

タップするとカメラモードが起動します。

STEP.4
カメラ使用環境(カメラモード)の選択

カメラ起動時に撮影環境を選択するダイアログが表示されます。
使用環境を適切に選択することで、スイング分析の精度を高めることができます。

STEP.5
スイング分析結果表示

準備が整ったらスイングしてください。スイング後、約8秒後に自動で最下点の位置を計測。
最下点位置は、アプリとGST本体の両方に表示されます。

例)
L 6.3:ボール中心より左に6.3cmの位置に最下点
R 4.2:ボール中心より右に4.2cmの位置に最下点

Caution

スイングをしたが分析できないケース

ボール検出不可

撮影中にボールを見つけることができず、最下点を求めることができませんでした。カメラの正面にボールが来るように撮影をお試しください。

GST本体には「Err 01」と表⽰されます。

ヘッド検出不可、最下点検出不可

スイング映像から取得できたヘッド情報が少なく分析を行うことができませんでした。カメラモードは適切か。撮影環境は十分に明るいか確認ください。

  • GST本体には「Err 04(ヘッド検出不可)」「Err 05(最下点検出不可)」と表⽰されます。
  • アイアンのヘッドスピードが45m/秒を超える⽅の場合、このエラーが発⽣することがあります。

撮影距離が近すぎる / 遠すぎる

スイングがカメラから “近すぎる” または “遠すぎる” ため分析を⾏うことができませんでした。
カメラが地上から15〜20cm、ボールから 30〜40cm の距離で撮影をお試しください。

GST本体には「Err 02(撮影距離が近い)」「Err 03(撮影距離が遠い)」と表⽰されます。

ショット検出不可

スイング映像からショットしたことが検出できず分析を⾏うことができませんでした。カメラの設置は適切か、撮影環境は⼗分に明るか確認ください。

GST本体には「Err 06」と表⽰されます。