ドライブレコーダー DRY-SV50c サポート
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DRY-SV50cの取付け方法
ブラケットに付属品の両面テープを貼り付け、フロントガラスに取り付ける
ブラケットに本体を装着したときに、シガープラグコードが接続でき、ボタン操作がしやすい場所に取り付けてください。
- ※固定力を強くするために本体を取り付けず、24時間以上放置してください。
- ※貼りなおしはテープの粘着力を弱め脱落する恐れがあります。
ブラケットに本体を装着し、レンズの向きが車両進行方向と水平になるように調整する
- ※カメラレンズに触れないように取り付けてください。レンズに触れてしまうと、レンズが曇り、鮮明な映像が撮れなくなる恐れがあります。
ナットを締めて固定する
取り付けの注意
- ・ フロントガラスの上部20%の範囲内に取り付けてください。
- ・両面テープは所定の位置に、しっかり取り付けてください。
- ・視界の妨げにならないように取り付けてください。
- ・ワイパーの拭き取り範囲内に取り付けてください。ワイパーの拭き取り範囲外に取り付けると、降雨時等に、鮮明に記録できない可能性があります。
- ・ルームミラーの操作に干渉しない場所へ取り付けてください。
- ・車検証ステッカー等に重ならないように取り付けてください。
- ・フロントガラス縁の着色部や視界の妨げとなる場所を避けて取り付けてください。
- ・エアバッグの動作や運転の妨げにならないように取り付けてください。
- ・本機の周囲に物を配置しないでください。映像が映り込む可能性があります。
- ・衝突被害軽減ブレーキシステムのカメラや防眩ミラーのセンサー等がルームミラー裏側にある場合、車両取扱説明書に記載の禁止エリアを避けて取り付けてください。
- ・取り付け前に、取り付け位置で電源コードなどが接続でき、ボタン操作がしやすい位置か確認してから行ってください。
使用上の注意
- ●本機はすべての状況において映像を記録することを保証したものではありません。
- ●本機の故障や本機使用によって生じた損害、および記録された映像やデータの損傷、破損による損害については、弊社は一切その責任を負いません。
- ●本機は事故の証拠として、効力を保証するものではありません。
- ●本機は取扱説明書に従って正しく取付けしてください。誤った取付けは、道路運送車両法違反となるばかりか、交通事故やけがの原因となります。
- ●運転者は走行中に液晶画面などを注視したり、操作しないでください。
- ●LED式信号機対策を行っているため、完全消灯状態で撮影されることはありませんが、LED式信号機は高速点滅しているため、点滅して撮影される場合があります。
- ●LED式信号機は点滅して撮影される場合や色の識別ができない場合があります。それにより発生した損害については弊社は一切責任を負いません。
- ●被写体や周辺環境などの要因により記録可能時間が、変わることがあります。
- ●本機の近くにGPS機能を持つ製品やVICS受信機を設置しないでください。誤作動を起こす可能性があります。
- ●車載テレビ等のアンテナの近くに取付けると、テレビ受信感度の低下、ちらつき、ノイズの原因となる可能性があります。
- ●本機は日本国内仕様です。海外ではご使用にならないでください。
- ●安定してご使用いただくために、SDカードは定期的にフォーマットを行うことをお勧めします。
- ●SDカードは消耗品です。寿命がありますので定期的な交換をお勧めします。
- ●駐車記録機能は設定や動作条件によっては、使用時間が短くなる場合があります。
- ●設定した時刻は、使用するにつれて、ずれることがあります。1ヶ月に1度、日時設定をし直すことをお勧めします。
- ※本機で録画した映像は、以下の仕様を満たしたパソコンで見ることができます。
「Windows 10、8、7/Core2Duo相当、2.0GHz以上/2GB以上のメモリー(CPU性能やRAMの状態、他アプリケーションの同時作動等の環境の起因によって動画再生のコマ落ち等不具合が起きることがあります)」 - ※「オープン価格」の商品は、希望小売価格を定めておりません。価格については販売店にお問い合わせください。
- ※表示画像はハメコミ合成です。また製品の色等は、実際と異なることがあります。
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- ※このページでは、特にことわりのない場合、「microSDカード」を「SDカード」と表記しています。