ドライブレコーダー SN-HQ90d 機能・仕様

Web専売モデル

「本製品SN-HQ90dは生産を終了しております」

機能・仕様

JANコード 4968543712049
外形寸法 88(幅)×50(直径)mm(突起部除く)
※取付ブラケット(テープ貼付)装着時74.5(高さ)mm(窓ガラス25°想定の場合)
本体重量 約170g(SDカード含む)
記録媒体 SDHCカード(16GB付属)
カメラ 映像素子 680万画素カラーCMOS (STARVIS*2技術搭載)
視野角*1 水平150°、垂直240°
記録解像度 300万画素*1
画像サイズ 高(2048×1440)/中(1024×720)/低(640×450)
GPS
Gセンサー 有(センサー感度は、9段階で調整可能)
記録方式 常時録画
イベント記録(Gセンサー記録、ワンタッチ記録(手動録画))
音声 ON/OFF可能
フレームレート 30,15,10,5,1コマ/秒
イベント記録時間(前後記録時間) 60秒(30,30)、50秒(30,20)(25,25)、40秒(20,20)(25,15)(30,10)、30秒(18,12)(20,10)、20秒(10,10)(12,8)(15,5)
画質 HDR
最低被写体照度 0.5LUX(ルクス)
記録形式 独自フォーマット
記録映像再生方法 専用ブラウザーソフト
モバイルアプリ
電源電圧 DV5V(DC12V/24Vマイナスアース専用)
消費電力 7W
動作温度範囲 -10℃ ~+60℃
製品保証期間 3年(消耗品は除く)
付属品 5Vコンバーター付電源直結コード(約4m)(1)
ブラケット(1)
ナット(1)
両面テープ(1)
SDカード <16GB>(1)
保証書(1)
  • *1 専用ブラウザーソフトの画像処理で減少します。
  • *2 STARVIS(スタービス)は、監視カメラ用途CMOSイメージセンサ向けに開発された、高感度・高画質を実現するソニー株式会社の裏面照射型画素技術です。
  • ※ 取扱説明書はこちらからダウンロードしてください。
  • ※ 専用ブラウザーソフトはこちら、モバイルアプリはこちらからダウンロードしてください。
  • ※ PCビューアソフトはWindows専用です。

記録方式
記録方式には「常時録画」「イベント記録」「常時+イベント」があります。

常時録画

走行時の録画は、車両のエンジンON/OFF に連動して自動的に記録を開始/ 終了します。SD カードの容量が上限に達した場合は、古い映像に上書きします。上書きをしない設定も可能です。

常時録画の録画時間

初期値では約100分記録します。

解像度が
高(2048×1440)
の場合
30コマ/秒 15コマ/秒 10コマ/秒 5コマ/秒 1コマ/秒
8GB 約50分 約100分 約125分 約250分 約700分
16GB(付属品) 約100分 約200分 約250分 約500分 約1,400分
32GB 約200分 約400分 約500分 約1,000分 約2,800分

解像度を中(1024×720)に設定すると記録件数は約1.6倍、低(640×450)にすると約4倍になります。

イベント記録

Gセンサー(加速度センサー)により、衝撃を検知すると、事故前後の一定時間の映像を上書きされないよう専用フォルダに保存することができます。感度設定は簡単設定モードで9段階から。また3軸の個別設定で細かな設定も可能で、様々な車両に合わせて設定できます。常時録画中に記録ボタンを押して、専用フォルダに保存することもできます。

イベント記録時間

初期設定では、イベント発生前後10秒、合計20秒を記録します。

イベント記録の最大記録件数

初期値では約250件記録します。

解像度が
高(2048×1440)
の場合
30コマ/秒 15コマ/秒 10コマ/秒 5コマ/秒 1コマ/秒
前後の合計60秒 100件 200件 250件 500件 1,500件
前後の合計50秒 130件 260件 300件 600件 1,800件
前後の合計40秒 160件 320件 400件 800件 2,000件
前後の合計30秒 220件 440件 500件 1,000件 2,800件
前後の合計20秒 320件 640件 800件 1,600件 4,400件

解像度を中(1024×720)に設定すると記録件数は約1.6倍、低(640×450)にすると約4倍になります。SDカードの容量によって記録件数は変化します。

  • ※上記値は目安で、絶対保証値ではありません。
  • ※イベント記録(Gセンサー記録とワンタッチ記録)の全ての録画時間の合計です。

常時+イベント

常時録画を行いながら衝撃を検知した場合、映像を別データで記録します。

常時+イベントの録画時間・記録件数の目安

[常時+イベント]では、おおよそSDカードの容量を常時録画に70%、イベント記録に30%に割り当てます。

マルチトリガー機能搭載

イベント記録中に新たに衝撃が加わった場合、2回目以降の衝撃も一つのファイルとして連続で記録します。

  • ※マルチトリガー検知後は、設定されている時間(衝撃検知時の時間)記録します。
  • ※イベント記録の1ファイルの最大秒数は、60秒になります。
  • ※イベント記録時間の設定が60秒(30,30)の場合は、マルチトリガーは行いません。

上書きモード

SDカードにデータがいっぱいになった時、古いデータに上書きするか選択できます。
常時録画とイベント記録で個別に設定できます。

  • 上書きモード ON

    初期値

  • 上書きして録画を継続

    SDカードの容量がいっぱいになると古いデータから順に上書きします。

  • 上書きモード OFF

  • 録画の停止

    SDカードの容量がいっぱいになると映像は保存しません。