機能紹介
レーダー探知機SCX-M205
現在地周辺の、本機に登録されたターゲットに近づくと、現在地との位置関係をイメージで表示し、お知らせします。
赤警報 | ステルスなど最も注意度の高いターゲットを赤ウィンドウで警報! |
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黄警告 | 取締エリアなど注意度の高いターゲットを黄ウィンドウで警告! |
青告知 | 事故多発エリアなどの情報は青 ウィンドウで告知! |
- ●制限速度表示は、オービス(ループコイル/LHシステム/新Hシステム/レーダー式オービス)と一部の取締エリア警報時に表示します。
- ●表示される時刻・速度・距離は、GPSの受信状況により、誤差を生じることがあります。
- ●走行速度やGPSターゲットまでの距離、自車アイコンは、GPSやVPSにより計測し表示させています。状況によっては実際と異なる場合もあります。
- ●衛星の電波を受信できなくなった場合、現在時刻表示が赤色になり、速度が表示されなくなります。
- ●画面上に地図・地名・道路・建物等は表示しません。
待受6画面から選択可能。
各画面を1分ごとに自動切替表示する「ローテーション・モード」、表示画面を消す「OFF」も選択可能。
- ※初期設定は、「時計」に設定されています。
- ※日付および時刻は、GPS測位機能により自動的に設定され、日付や時刻合わせの操作は不要です。
- ※GPS非測位時は右上の時計色が赤色になります。(測位状況により日付や時刻が合わないことがあります。)
- ※時刻の表示は、24時間表示です。
- ※走行速度は測位情報に基づき表示しています。車両の速度計は、数値が高く表示される(プラス誤差)傾向があります。
・車両の速度計とは一致しません。 ・補正機能はありません。
- ●赤:警報ターゲット
- ●黄:警告ターゲット
- ●青:告知ターゲット
- ●緑:情報ターゲット
- 取締・検問データ
GPS 47識別警報
登録されているGPSデータのポイントに近づくと、オービスなどのターゲットを47種類に識別してお知らせします。
- ●ループコイル*1
- ●LHシステム*1
- ●新Hシステム*1
- ●レーダー式オービス*1
- ●トンネル内オービス
- ●トンネル出口ターゲット
- ●オービス制限速度
- ●高速道制限速度切替りポイント
- ●カメラ位置告知
- ●トンネル内追尾式取締エリア
- ●トンネル出口直後速度取締エリア
- ●速度取締エリア
- ●移動オービスエリア
- ●追尾式取締エリア
- ●一時停止取締エリア
- ●交差点取締エリア
- ●その他取締エリア
- ●シートベルト検問エリア
- ●飲酒検問エリア
- ●携帯電話検問エリア
- ●その他検問エリア
- ●取締・検問圏外識別
- ●交差点監視ポイント
- ●信号無視抑止システム
- ●高速道 交通警察隊
- ●駐禁最重点エリア
- ●駐禁重点エリア
- ●ゾーン30
- ●Nシステム
- ●交通監視システム
- ●警察署
- ●交番
- ●事故多発エリア
- ●車上狙い多発エリア
- ●高速道 急カーブ/連続カーブ
- ●高速道 分岐/合流ポイント
- ●ETCレーン事前案内
- ●サービスエリア
- ●パーキングエリア
- ●ハイウェイオアシス
- ●スマートインターチェンジ
- ●SA/PA内ガスステーション
- ●高速道 長/連続トンネル
- ●ハイウェイラジオ受信エリア
- ●県境告知
- ●道の駅
- ●ビューポイントパーキング
- ●左右方向識別ボイス
GPS 警報は、ターゲットが進行方向に対して、右手または左手方向に約25°以上のとき、その方向をお知らせします。
『右方向』、『左方向』のボイスは、告知時点でのターゲット方向であり、右車線、左車線を示す訳ではありません。 - ●高速道識別ボイス
ターゲットが高速道か一般道か、識別してお知らせします。
- *1 オービスは、2km(高速道のみ)/1km/500m/直前/通過後をポイントごとに警報(告知)し、距離をカウントダウン表示します。
無線 2バンド警報
- ●カーロケ無線
※新型カーロケ無線は非対応
- ●取締無線
※カーロケ無線識別やベストパートナー機能は、新型カーロケ無線が 導入されている地域や新たに移行した地域では、はたらきません。
レーダー波 3識別警報
iDSP/ 統合的デジタル信号処理技術により、ステルス型取締り機の「一瞬で強い電波」に対しては、ただ単に警報するだけでなく、通常波と区別して警報画面とボイスでお知らせします。さらに、インテリジェントキャンセルにより取締り波かどうかを識別し、誤警報を抑えます。
- ●ステルス波
- ●通常レーダー波
- ●キャンセル告知
ベストパートナー 2識別警報
カーロケ無線(407.7MHz 帯の電波)を受信したとき、その発信元の遠近を自動識別し、さらに発信元が圏外になったと思われる場合もお知らせします。
- ●カーロケ遠近識別
- ●カーロケ圏内・圏外識別
- [圏外識別:特許 第3780262号]
レーダー探知機は誤警報を避けられない。
レーダー探知機は速度取締機以外の電波も受信することがあります。例えば、周波数や変調方式が全く同じである自動ドアのセンサーなどです。マイクロ波を高感度に捕らえることを命題としている以上、これらの誤作動源からの電波を受信することは理論上さけられません。
だから、誤警報低減機能が必要なのです!
誤警報地点を手動操作することなく、自動的にキャンセル登録。運転に集中できます。
- ●iキャンセル(インテリジェントキャンセル) [特許 第3902553号][特許 第4163158号]
自動ドアなどが原因で発生する誤警報を手動操作することなく自動的に識別し、自動キャンセル登録。
次回に同じ箇所では警報を鳴らしません。
- ●反対キャンセル(反対車線オービスキャンセル機能)
GPSデータに登録されている新Hシステムとレーダー式オービスポイントの反対車線で、レーダー波の受信警報をキャンセルします。
新しいGPSアンテナの採用により、「グロナス」「みちびき」「SBAS(ひまわり/GAGAN)」を受信できるようになりました。
これにより、いままでよりも自車位置精度がアップし、より正確な警報を行います。
ビルの谷間や山間地では測位信号が届かず、測位できないことがあります。
そこで米国のGPS衛星を日本の準天頂衛星システムとグロナス衛星24基で補完することにより、ロストを大幅に減らし確実な測位を実現できます。
GPS測位完了を待つイライラ軽減! 地下駐車場から出た直後でも付近のオービスや取締ポイントの警報を逃しません。
※クイック測位は過去72時間以内に測位に使用した衛星を4つ以上正常に再受信できたときに機能します。
また、ご購入後初めてのご使用時、GPS測位完了まで20分以上かかる場合があります。