機能紹介
レーダー探知機SPC-CR10
スマホをセットしなくても、レーダー機能が付いてるから、いつも安全運転に気をつけられます。
47種類のターゲットを分かりやすく、高音質音声で警報・案内します。
ターゲットの設定ON/OFFもボイスで確認できます。
さらにレーダー波受信時にはWアラームと接近テンポアップの採用により、取締りレーダー波の存在をより確実に伝えます。
Wアラーム
音(電子音/メロディ/ボイス/クワイアットボイス)と表示のダブルで警報します。
オートクワイアット
レーダー波の受信が約30秒以上続くと、自動的に音量が小さくなります。
後方受信
iDSPによる超高精度識別およびスーパーエクストラの超高感度受信により、後方からの取締りレーダー波もシッカリ受信します。
ミュート機能
警報中にテスト&ミュートボタンを押すと、受信中の電波がなくなるまで、警報音を一時的に消すことができます。
接近テンポアップ
取締りレーダー波発信源への接近(電波の強弱)に合わせて変化します。電子音 断続音から連続音に変化します。
警報・案内の種類
GPSボイス警告
GPSにより、ループコイル式オービスやLHシステムも、ボイスで警告。
GPS(オービス) 5段階警報
手前約2km(高速道のみ)/1km/500m/通過直前/通過中の最大5段階警報。
左右方向識別ボイス
GPS警報は、ターゲットが進行方向に対して、右手または左手方向に約25°以上のとき、その方向をお知らせします。
高速道識別ボイス
ターゲットが高速道に設置されている場合、『高速道』とボイスでお知らせします。
オービス直前速度告知
オービス直前の車の速度をボイスでお知らせ!
オービス通過告知
オービスの撮影ポイントの通過をボイスでお知らせ!
- ●赤:警報ターゲット
- ●黄:警告ターゲット
- ●青:告知ターゲット
- ●緑:情報ターゲット
- 取締・検問データ
GPS 47識別
登録されているGPSデータのポイントに近づくと、オービスなどのターゲットを47種類に識別してお知らせします。
- ●ループコイル*1
- ●LHシステム*1
- ●新Hシステム*1
- ●レーダー式オービス*1
- ●トンネル内オービス
- ●トンネル出口ターゲット
- ●オービス制限速度
- ●高速道制限速度切替りポイント
- ●カメラ位置告知
- ●トンネル内追尾式取締エリア
- ●トンネル出口直後ネズミ捕りエリア
- ●ネズミ捕りエリア
- ●移動オービスエリア
- ●追尾式取締エリア
- ●一時停止取締エリア
- ●交差点取締エリア
- ●その他取締エリア
- ●シートベルト検問エリア
- ●飲酒検問エリア
- ●携帯電話検問エリア
- ●その他検問エリア
- ●取締・検問圏外識別
- ●交差点監視ポイント
- ●信号無視抑止システム
- ●高速道 交通警察隊
- ●駐禁最重点エリア
- ●駐禁重点エリア
- ●マイエリア
- ●Nシステム
- ●交通監視システム
- ●警察署
- ●交番
- ●事故多発エリア
- ●車上狙い多発エリア
- ●高速道 急カーブ/連続カーブ
- ●高速道 分岐/合流ポイント
- ●ETCレーン事前案内
- ●サービスエリア
- ●パーキングエリア
- ●ハイウェイオアシス
- ●スマートインターチェンジ
- ●SA/PA内ガソリンスタンド
- ●高速道 長/連続トンネル
- ●ハイウェイラジオ受信エリア
- ●県境告知
- ●道の駅
- ●ビューポイントパーキング
- *1 オービスは、2km(高速道のみ)/1km/500m/通過をポイントごとに警報(告知)し、距離をカウントダウン表示します。
無線 2バンド識別
安心して、安全に運転していただくために、無線2バンド受信機能を搭載しました。
これらの無線を受信すると、警報画面とボイスでお知らせします。
- ●カーロケ無線 ※新型カーロケ無線は非対応
- ●取締無線
※カーロケ無線識別やベストパートナー機能は、新型カーロケ無線が導入されている地域や新たに移行した地域では、はたらきません。
レーダー波 3識別警報
iDSP/ 統合的デジタル信号処理技術により、ステルス型取締り機の「一瞬で強い電波」に対しては、ただ単に警報するだけでなく、通常波と区別して警報画面とボイスでお知らせします。さらに、インテリジェントキャンセルにより取締り波かどうかを識別し、誤警報を抑えます。
- ●ステルス波
- ●通常レーダー波
- ●キャンセル告知
・レーダー波受信レベル5段階表示
ベストパートナー 2識別
カーロケ無線、取締無線などの無線の受信状態からシミュレーションし、快適ドライブのベストパートナーとして、安全走行のためのタイムリーな情報をお知らせします。また、カーロケ無線(407,7MHz 帯の電波)を受信したとき、その発信元の遠近を自動識別し、さらに発信元が圏外になったと思われる場合もお知らせします。
- ●カーロケ遠近識別
- ●カーロケ圏内・圏外識別
レーダー探知機は誤警報を避けられない。
レーダー探知機は速度取締機以外の電波も受信することがあります。例えば、周波数や変調方式が全く同じである自動ドアのセンサーなどです。マイクロ波を高感度に捕らえることを命題としている以上、これらの誤作動源からの電波を受信することは理論上さけられません。
だから、誤警報低減機能が必要なのです!
誤警報地点を手動操作することなく、自動的にキャンセル登録。運転に集中できます。
- ●iキャンセル(インテリジェントキャンセル) [特許 第3902553号][特許 第4163158号]
自動ドアなどが原因で発生する誤警報を手動操作することなく自動的に識別し、自動キャンセル登録。
次回に同じ箇所では警報を鳴らしません。
- ●反対車線オービスキャンセル機能
必要のない反対車線のオービス等の警報をキャンセル。 - ●AAC/不要警報カット
時速30km未満で走行中または停車中の不要な警報をカット! - ※ASSは非対応です。
サイレント警報 6万件以上の膨大な情報があっても、警報はウルサクない!
注意度の低いターゲットはアイコンのみで表示。不要な音声警報で運転を妨げず、重要な警報を逃しません!
GPS位置測位には最低4機の衛星信号受信が必要です。しかし、都市部や山間地では測位信号が届かず、測位できないことがありました。
準天頂衛星システム(QZSS)は、米国のGPSを日本上空に留まる3機の準天頂衛星で補完することにより、確実な測位を実現できます。その1機目が「みちびき」です。本機は将来打ち上げられる2機の準天頂衛星にも対応しています。
GPS測位完了を待つイライラ軽減! 地下駐車場から出た直後でも付近のオービスや取締ポイントの警報を逃しません。
※クイック測位は過去72時間以内に測位に使用した衛星を4つ以上正常に再受信できたときに機能します。
また、ご購入後初めてのご使用時、GPS測位完了まで20分以上かかる場合があります。