GPS&レーダー探知機 SUPERCAT Z series Z270Csd 機能紹介

指定店専用モデル

「本製品Z270Csdは生産を終了しております」

Z270Csd

  • ※適応車種であっても取り付けを推奨していない自動車メーカーもあり、お客様のご判断で取り付けを行ってください。

警報画面フルマップレーダースコープ 特許出願中

注意度が高い順に の4色で識別した全ての警報ターゲットアイコンと自車位置を全国地図(フルマップ)上へ同時に表示することで、この先に現れる注意すべきポイントや施設など、さまざまな情報の位置関係が見える!

付近にたくさんのターゲットがあっても、同時に2つの警報パネルで表示。
通常の縮尺と広範囲が見渡せる縮尺を2画面で同時に表示。マップのみで警報パネルを表示させなくすることもできます。

実写警報画面説明

警報画面イメージ

  • 制限速度表示は、オービス(ループコイル/LHシステム/新Hシステム/レーダー式オービス)と一部の取締エリア警報時に表示します。
  • 表示される時刻・速度・距離は、GPS の受信状況により、ずれることがあります。
  • 走行速度やGPSターゲットまでの距離、自車アイコンは、GPSやGセンサー、ジャイロセンサー、気圧センサー、マップマッチングシステムにより計測し表示させています。状況によっては実際と異なる場合もあります。
  • GPS非測位時、走行速度は表示しません。
  • OBDⅡアダプターで接続するとGPS非測位時でも走行速度が表示されます。

警報の流れ

全国地図上でターゲットをお知らせ。走行道路にターゲットがあるか、地図上で一目瞭然!

取締レーダー波を探知したり、注意度の高いオービスや取締エリアなどのGPSターゲットから1km(高速道では2km)に近づくと、待受画面から「フルマップレーダースコープ」や「実写警報(REAL PHOTO リアルフォト)」が表示される警報画面(マップ・クラシック・シンプル)に切り替わります。

イメージ:警報の流れ

※GPS ターゲットが登録されていない場合は、警報画面は表示されません。

警告ムービー 4色識別アラーム

イメージ:警告ムービー 4色識別アラーム
赤警報
「厳重注意ターゲット」
ループコイルなど「厳重注意」ターゲットを赤色の背景で警報。
ターゲット名はもちろん、ステルス波やレーダー波は電波受信をレベル表示します。
黄警告
「要注意ターゲット」
取締エリアなど「要注意」ターゲットを黄色の背景で警告。
ターゲット名とターゲットまでの距離をカウントダウン表示します。
青告知
「少し注意ターゲット」
連続カーブなど「少し注意」ターゲットを青色の背景で告知。
緑情報
「安全運転のための情報」
ETC レーンなど「安全運転のための情報」を緑色の背景でお知らせ。

実写警報「REAL PHOTO(リアルフォト)」

業界最多!全国4500件以上の実写を収録(オービス約700件、取締・検問エリア3800件以上)

オービス実写例

  • 高速道のみ約2km手前でも表示されます。
  • 実写内にオービスの位置を矢印で表示します。
  • 実写データが登録されていないポイントでは、実写は表示されません。

取締エリア実写例

  • 実写データがない取締エリアでは、イメージ写真で表示します。
  • 一時停止取締エリアはエリア内でのみ表示します。

マップズーム機能

地図上でターゲット(警報ポイント)を分かりやすくお知らせ!
ターゲットに近づくとターゲットと自車の位置関係が分かりやすいように、いったん地図の縮尺(ズームアウト)が変わりますので、どのあたりにターゲットが存在するのか一目で分かります。そしてターゲットに近づくとともに地図が拡大(ズームアップ)していきます。
さらに、ミニレーダースコープも搭載しており、分かりやすさが倍増しています!

マップマッチングシステム

GPS・Gセンサー・ジャイロセンサーで、自車の進行状態を検知。
全国地図と照合し、ルートのずれを補正します。

  • ※トンネル内のマップマッチングシステムは全国の高速道路ならびに国道のトンネルではたらきます。
  • ※新しい道路などではマップマッチングしない場合もあります。
  • ※状況によってはマップマッチングがはたらかない場合があります。

マップデザインが変更可能

お好みに応じてマップデザインを変更する事ができます。また、照度センサーにより、暗いと判断された場合に夜配色に切り替わります。
設定により、どちらかの配色に固定することも可能です。

イメージ:昼夜のマップ画面

公開取締情報・速度取締り指針

[特許第5899530号]
公開取締情報・速度取締り指針をリアルタイムに警報。

取締中の日付、時間、市区町村にあわせてお知らせします。
公開取締情報・速度取締り指針のデータ更新は無料です。最新データのダウンロードはこちら

POINT!公開取締情報とは

交通安全のために各都道府県警察署が管内全域で行う取締情報をウェブサイトなどで公開したもの。一部の県では情報を公開していません。

POINT!速度取締り指針とは

各都道府県警察署管内の一般道路及び高速道路の交通事故発生状況や交通実態、地域住民からの要望等に基づき、速度取締りの指針を定め、速度違反を重点的に取り締まる路線・地区を設定すること。

  • ※本機には公開取締情報のデータが入っていますが、こちらのページより、最新のデータに無料で更新することができます。
  • ※GPSの日時情報により、日付の過ぎたものは表示されません。
  • ※公開取締情報が発表されていない地域では表示されません。
  • ※公開取締/速度取締り指針以外でも各都道府県にて取締りを実施しております。
  • ※待受画面が「フォトフレーム」「OFF」の時は表示されません。

投稿機能

投稿ピン登録・投稿機能で取締り情報を登録・投稿

走行中発見したオービス・取締りなどの情報をカンタンに本体登録できる他、ユピテルのサーバーにもカンタンに投稿できます。アナタの貴重な取締り情報をity.クラブの会員に知らせるチャンスです!

  • ※投稿にはQRコードが読み取れる携帯電話・スマートフォンが必要です。
  • ※GPSデータ更新を行うことにより投稿された情報をお知らせします。
  • ※最新のGPSデータ更新は「ity.クラブ」への入会が必要です。

新交通規制法対応

新交通規制ゾーン30を警報

2011年の施行から徐々に増えつつある「ゾーン30」規制区域。2017年には全国で3000カ所の規制が予定されています。 SUPER CATは、この規制に業界でいち早く対応。住宅密集地域での安全走行を促します。

イメージ:昼夜のマップ画面

待受画面

選択可能な豊富な画面デザイン。お好みの画面を選択してローテーション表示(時間設定可)やOFF設定も可能。

イメージ 待受画面

お好みのカラーが選べる

待受画面のベースカラーが8色から選べるようになりました。気分やシーンに合わせて選択できます。

イメージ 待受画面

オープニング選択

4種類のオープニングから好きなオープニングを選択できます。
プリセットA~Fに内蔵された4種類の背景、もしくは従来同様、写真をオープニングとすることも可能です。

6種類のボイス (ガール5&メンズ1)から選択可能!

ガール英語ボイスを含む6種類のボイス(ガール5&メンズ1)
さらに、「ノーマル」「アシスタント」「アドバイス」の3段階を設定でき、多彩なボイスを楽しめます!

サンプル音声 ※各ふきだしをクリックすると音声が流れます。

Get FlashPlayer

無線LAN対応!データ自動更新

オプションのOP-WLSD16購入で、無線LANの対応が可能!

モバイルルーターやテザリング機能付きスマートフォン、携帯電話、無線LANアクセスポイントなどと接続することにより、以下の機能が起動と同時に自動更新。
いつでも最新のデータでドライブが可能!

  • ●公開取締情報のダウンロード
  • ●オービス/コンテンツデータのダウンロード
  • ●写真データのダウンロード
  • ●リアルタイム配信データ(れーだーちゃんねるなどによる投稿で収集された情報)のダウンロード
  • ●ネットワーク経由の投稿

※OP-WLSD16の無線LAN機能は、周波数帯:2.4GHz帯、通信規格:IEEE802.11 b/g/nとなります。

※OP-WLSD16以外の無線LAN対応SDカードは使用できません。

無線LANを使用しての自動更新の流れ

*GPSデータ(オービス・取締系&コンテンツデータ、実写データ)のダウンロードには別途ity.クラブの契約が必要です。

GPSデータ更新 ユピテル ity.クラブ

オービスの位置など、刻々と変わる取締事情。GPSデータが古いままでは威力を発揮しません。
ユピテルなら機器本体をメーカーに送ることなく、ご自宅のパソコンでデータの更新が可能。手間がかからない上、いつも最新のデータで安全で快適にドライブできます。

無線LANでもっと便利に

リアルタイム取締・検問情報

弊社投稿機能付きレーダー探知機などで投稿されたリアルタイム取締・検問情報を、専用アイコンで警報します。
また、発見した取締情報の投稿も可能です。

スマートフォンで各種設定可能

スマートフォンからレーダー探知機にアクセスしてインテリジェントキャンセルON/OFF等の各種設定変更ができます。

POINT!接続方法もカンタン!

本機の設定メニューより設定QRコードをスマートフォンで読み込むとスマートフォンより設定を行うことができます、

Googleカレンダーに走行記録を登録可能

走行距離や、平均燃費などを記録した月間記録データをGoogleカレンダーに自動で登録できます。他のスケジュールと合わせて走行記録を管理できます。

POINT!アップロード方法

Googleのアカウントを作成し、カレンダーを作成したうえ、本機の月間記録からGoogleカレンダーを選択すると、Googleカレンダーに月間記録が表示されます。

  • ※機能を使用するには別売オプションの無線LAN機能付SDカード(OP-WLSD16)が必要です。
    Googleカレンダーは他に別売オプションのOBDⅡアダプター(OBD12‐MⅡ(または、OBD12‐M)、OBD-HVTM)が必要です。
  • ※一部プロバイダーでGoogleカレンダーにログインできない場合があります。
  • ※「Googleカレンダー」はGoogle inc.の商標または登録商標です。

月間記録機能

一回の運転毎の日付、運転終了時刻、走行距離、燃費が自動的に記録され、後から確認できます。月間のトータルで何km走行したか、月間の平均燃費がいくつかも確認できます。

  • ※この機能は、別売オプションのOBDⅡアダプター(OBD12-Mまたは、OBD12-MⅡ、OBD-HVTM)が必要です。
  • ※ひと月に記録できる最大件数は2000件です。

ターゲット77識別

GPSデータ登録件数:業界最多13万件以上 取締・検問データ:5万件以上

  • ●赤:警報ターゲット
  • ●黄:警告ターゲット
  • ●青:告知ターゲット
  • ●緑:情報ターゲット
  • 取締・検問データ

GPS 54識別警報

登録されているGPSデータのポイントに近づくと、オービスなどのターゲットを54種類に識別してお知らせします。

  • ループコイル*1
  • LHシステム*1
  • 新Hシステム*1
  • レーダー式オービス*1
  • トンネル内オービス
  • トンネル出口ターゲット
  • オービス制限速度
  • 高速道制限速度切替りポイント
  • カメラ位置告知
  • トンネル内追尾式取締エリア
  • トンネル出口直後速度取締エリア
  • 速度取締エリア
  • 移動オービスエリア(新小型オービス含む)
  • 追尾式取締エリア
  • 一時停止取締エリア
  • 交差点取締エリア
  • その他取締エリア
  • シートベルト検問エリア
  • 飲酒検問エリア
  • 携帯電話検問エリア
  • その他検問エリア
  • 取締・検問圏外識別
  • 交差点監視ポイント
  • 信号無視抑止システム
  • 高速道 交通警察隊
  • 駐禁最重点エリア
  • 駐禁重点エリア
  • 一時停止注意ポイント*2
  • ゾーン30
  • マイエリア
  • ラウンドアバウト
  • Nシステム
  • 交通監視システム
  • 警察署
  • 交番
  • 事故多発エリア
  • 車上狙い多発エリア
  • 高速道 急カーブ/連続カーブ
  • 高速道 分岐/合流ポイント
  • 踏切
  • ETCレーン事前案内
  • サービスエリア
  • パーキングエリア
  • ハイウェイオアシス
  • スマートインターチェンジ
  • SA/PA内ガソリンスタンド
  • 高速道 長/連続トンネル
  • ハイウェイラジオ受信エリア
  • 県境告知
  • 道の駅
  • ビューポイントパーキング
  • 駐禁エリア付近駐車場
  • 消防署
  • 公衆トイレ
  • 左右方向識別ボイス
  • GPS 警報は、ターゲットが進行方向に対して、右手または左手方向に約25°以上のとき、その方向をお知らせします。『右方向』、『左方向』のボイスは、告知時点でのターゲット方向であり、右車線、左車線を示す訳ではありません。
  • *1 オービスは、2km(高速道のみ)/1km/500m/直前/通過をポイントごとに警報(告知)し、距離をカウントダウン表示します。
  • *2 東京都23区内、名古屋市内、大阪市内の一時停止注意ポイントが登録されています。

無線 14バンド警報

安心して、安全に運転していただくために、無線14バンド受信機能を搭載しました。
これらの無線を受信すると、警報画面とボイスでお知らせします。

  • カーロケ無線
    ※新型カーロケ無線は非対応
  • 取締無線
  • デジタル無線
  • 取締特小無線
  • 署活系無線
  • W.I.D.E./警察電話
  • 警察活動無線
  • レッカー無線
  • ヘリテレ無線
  • 消防ヘリテレ無線
  • 消防無線
  • 新救急無線
  • 高速道路無線
  • 警備無線
  • ・交信音声受信機能*3
  • ・感度切替機能

*3 デジタル無線などデジタル方式無線の交信内容は聞けません。

※カーロケ無線識別やベストパートナー機能は、新型カーロケ無線が導入されている地域や新たに移行した地域では、はたらきません。

レーダー波 3識別警報

iDSP/ 統合的デジタル信号処理技術により、ステルス型取締り機の「一瞬で強い電波」に対しては、ただ単に警報するだけでなく、通常波と区別して警報画面とボイスでお知らせします。さらに、インテリジェントキャンセルにより取締り波かどうかを識別し、誤警報を抑えます。

  • ステルス波
  • 通常レーダー波
  • キャンセル告知

・レーダー波受信レベル5段階表示

ベストパートナー 6識別警報

カーロケ無線、取締無線、デジタル無線などの無線の受信状態からシミュレーションし、快適ドライブのベストパートナーとして、安全走行のためのタイムリーな情報をお知らせします。また、カーロケ無線(407,7MHz 帯の電波)を受信したとき、その発信元の遠近を自動識別し、さらに発信元が圏外になったと思われる場合もお知らせします。

  • 並走追尾注意
  • すれ違い注意
  • 取締注意 ★
  • 検問注意 ★
  • カーロケ遠近識別
  • カーロケ圏内・圏外識別
  • [検問注意:特許 第4119855号]
  • [並走追尾注意/ すれ違い/ 圏外識別:特許 第3780262号]
★:ベストパートナー+(プラス)対応

レーダー波や無線の受信とGPSデータ情報をリンクさせ、エリア内で実際に取締りが行われている可能性が高い事をお知らせします。

誤警報カット 誤警報の騒がしさから、おさらば!! 自動キャンセルはスーパーキャットだけ!

レーダー探知機は誤警報を避けられない。

レーダー探知機は速度取締機以外の電波も受信することがあります。例えば、周波数や変調方式が全く同じである自動ドアのセンサーなどです。マイクロ波を高感度に捕らえることを命題としている以上、これらの誤作動源からの電波を受信することは理論上さけられません。

だから、誤警報低減機能が必要なのです!

誤警報地点を手動操作することなく、自動的にキャンセル登録。運転に集中できます。

  • iキャンセル(インテリジェントキャンセル) [特許 第3902553号][特許 第4163158号]
    自動ドアなどが原因で発生する誤警報を手動操作することなく自動的に識別し、自動キャンセル登録。
    次回に同じ箇所では警報を鳴らしません。
    1回目通過時 警報、ニセモノと 識別、2回目通過時 警報なし
  • マイキャンセルエリア
    警報をキャンセルしたいエリアを自分で登録することもでき、そのエリアでのレーダー警報音をカットします。
  • 反対車線オービスキャンセル機能
    必要のない反対車線のオービス等の警報をキャンセル。
  • AAC/不要警報カット
    時速30km未満で走行中または停車中の不要な警報をカット!
  • ASS/最適感度選択
    低速走行中は受信感度を抑え、高速走行では感度を高めることで、速度に応じた最適な受信感度を自動的に調整。
サイレント警報 13万件以上の膨大な情報があっても、警報はウルサクない!

注意度の低いターゲットはアイコンのみで表示。不要な音声警報で運転を妨げず、重要な警報を逃しません!

測位性能

業界最多!4センサー搭載

ジャイロ、G(加速度)センサーに、2つのセンサーを採用!
「気圧センサー」によって自車の高低差を計測でき、高速道路入口などの高低差を検知し、一般道と高速道路の識別精度が格段に向上しました。
また「照度センサー」がディスプレイ輝度を自動で調整し、常に見やすいディスプレイ輝度を保ちます。

「グロナス」「みちびき」「ひまわり」「GAGAN」受信

GPS位置測位には最低4機の衛星信号受信が必要です。しかし、高層ビル街が立ち並ぶ都市部や、山間地では測位信号が届かず、測位できないことがありました。
準天頂衛星システム(QZSS)は、米国のGPSを日本の真上を軌道とする3機以上の準天頂衛星で補完することにより、確実な測位を実現できます。その1機目の「みちびき」と、将来打ち上げられる準天頂衛星にも対応しています。

起動時に素早く自車位置を測位。業界最速レベル"クイック測位"

従来の3日間対応が、最大6日間に向上。GPS測位を待つイライラを軽減!前回電源をOFFにした時刻と自車位置情報を基に、GPS衛星位置を予測し、現在の自車位置をすばやく測位することができます。

クイック測位

※ 次の場合、クイック測位は機能しません。
・最後に本機の電源をOFFにしてから6日以上経過した場合。
・最後に本機の電源をOFFにした時と、次に電源をONにした時のGPS 衛星の状況が異なる場合。
・GPS 波の受信を妨げる遮蔽物や妨害波がある(存在する)場所で本機の電源をONにした場合。