警戒モード【ARM3】
スイッチ系のセンサのみをONにして警戒するモードです。立体駐車場などに適しています。
車両純正のスマートキーでドアを開錠した際、自動で本機のセキュリティ解除を行います。ドア開錠の際にGrgo本機とGrgoのアンサーバックリモコンが電波を交信しないとセキュリティが解除されないシステムを新たに採用。車両純正スマートキーの電波を悪用する「リレーアタック」や、車両システムをハッキングする「CANインベーダー」の場合では、ドア開錠時にアンサーバックリモコンの応答がないため、本機のセキュリティは解除されず不審者に対し警報・威嚇を発報。同時にアンサーバックリモコンへ通知を行います。
ドア開錠時に本機から電波Aを発信
リモコンが電波Aを受信すると微弱な電波Bを本機へ返信
本機がリモコンの電波Bを受信するとセキュリティが解除され発報しません
ドア開錠時に本機から電波Aを発信
Grgoリモコンの応答がないため、本機のセキュリティを継続
警報・威嚇を発報。同時にGrgoリモコンへ通知を行う
お客様の駐車環境に合わせて自宅と会社、日中と夜間などの警戒モードを選択できます。
例えばARM1 夜間で自宅の場合
例えばARM2 日中で街中の場合
スイッチ系のセンサのみをONにして警戒するモードです。立体駐車場などに適しています。
薄型省電力で次世代薄型ディスプレイとして期待される有機EL(自発光)パネルをリモコン表示部に採用。視野角が広く、高コントラストでくっきり見えます。 文字とアニメーションでお知らせする異常発生時の通報もくっきり鮮やかに表現します。 重大な危険をお知らせする警報表示は、リモコン操作があるまで、4秒おきにEL表示とブザー音の継続(着信履歴)で確実にお知らせします。
ドア開
トランク開
侵入
半ドア
強衝撃
ボンネット開
接近
ジャッキアップ
カーセキュリティの警戒開始・解除操作のほか、ドアロックのみの操作やオプション出力ポート・トランクオープン出力ポートに接続した車両装備の操作など、リモコンからカーセキュリティの多彩な操作が可能です。
DISARMボタン
ARMボタン
消音ボタン
OP制御ボタン
エンジンボタン
メニュー(文字)表示で操作をガイドします。メニューの番号のボタンを押すことで高機能・多機能を、カンタンに使いこなすことができます。
Grgo-ZVⅡ、Grgo-ZVTⅡは車両異常発生を通報音とバイブレータ(振動)でお知らせします。ポケットの中にあっても通報を逃しません。また、映画館など静かな場所では、通報音を鳴らさずにバイブレータで異常の発生をお知らせするマナーモードをご使用いただけます。
Grgo-ZVTⅡ、Grgo-5VfⅡはあらかじめ1WAYリモコン(J-214R)が1台付属。
ユピテル製ドライブレコーダーとの連携。セキュリティが警告・警報した際にドライブレコーダーで映像を保存。不審者を威嚇・追い払うだけでなく、その状況を映像として記録します。
別途、ドライブレコーダー電源ケーブル:J-760が必要です。