スマートフォンからS10の設定を変更できます。
カメラ設定
① | カメラID | S10の固有IDを表示します。 |
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② | カメラ名(SSID) | S10の名称を変更できます。 ※先頭文字の「YP-」は固定です。 |
③ | パスワード | 次回アプリで接続するときにパスワードを設定できます。 |
④ | パスワード確認 | スワード変更後、確認のため「③パスワード」と同じ文字を入力します。 |
録画設定
① | 録画コマ数※1 | DVRモード時の録画コマ数を設定します。 30コマ/秒、15コマ/秒(初期値)、10コマ/秒、5コマ/秒 |
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② | 音声記録 | 動画と同時に音声を記録するかON(初期値)/OFFで設定します。 |
③ | イベントビープ音 | イベント記録(ワンタッチ記録とGセンサー記録)時に、音を鳴らすかON(初期値)/OFFで設定します。 |
④ | 上書きモード | 常時録画 空き容量不足時、常時録画ファイルの上書きをON(初期値)/OFFで設定します。 |
ワンタッチ記録 空き容量不足時、ワンタッチ記録ファイルの上書きをON(初期値)/OFFで設定します。 |
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Gセンサ記録※2 ※3 空き容量不足時、Gセンサー記録ファイルの上書きをON(初期値)/OFFで設定します。 |
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⑤ | Gセンサ設定 | Gセンサー記録をするかしないかをON(初期値)/OFFで設定します。 |
⑥ | Gセンサ感度 | Gセンサーの感度をX(前後方向)Y(左右方向)Z(上下方向)の衝撃感度を0.1ステップで個別に設定します。 0.5G(敏感)~4.0G(鈍感)(初期値:全て1.0G) |
- ※1 録画コマ数によって、録画ファイル構成は異なります。
- ※2 Gセンサ記録が[OFF]で空き容量が10件以下になった場合、車両のエンジンOFF時(ACC OFF)に『Gセンサー記録の容量が少なくなっています。ご注意ください。』と音声でお知らせします。
- ※3 Gセンサ記録が[OFF]で容量がいっぱいになった場合、車両のエンジンOFF 時(ACC OFF)に『Gセンサー記録の容量が不足しているため、録画を開始できません。』と音声でお知らせし、電源OFFします。
接近監視モード設定
① | 録画コマ数※1 | 接近監視モード時の録画コマ数を設定します。 30コマ/秒、15コマ/秒、10コマ/秒、5コマ/秒(初期値)、1コマ/秒 |
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② | 録画モード | 接近監視モード時の録画動作を設定できます。 イベントのみ(初期値) 、常時 |
③ | 接近監視モード移行時間※2 | 車両のエンジンOFF(ACC OFF)後、動作トリガから接近監視モードへ移行するまでの時間を設定します。 3分後(初期値)、5分後 |
④ | カメラ待機時間※3 | 録画モード[イベントのみ]時に、エリア検出によりカメラを起動してから停止するまでの時間を設定します。 30分(初期値)、1時間 |
⑤ | 記録時間(マルチバッテリー未接続時)※4 | 別売品のマルチバッテリー(OP-MB4000)を未接続で、車両バッテリーから電源を供給して録画モード[常時]を行う時間を設定します。 30分(初期値)、1時間 |
⑥ | 記録時間(マルチバッテリー接続時)※4 ※5 | 別売品のマルチバッテリー(OP-MB4000)を接続し、マルチバッテリーから電源を供給して録画モード[常時]を行う時間を設定します。 使用しない(初期値)、30分、1時間、2時間、3時間、4時間、6時間、12時間 |
⑦ | 検出電圧設定 | 接近監視モード中に、車両バッテリーを監視して設定電圧以下になると駐車監視を停止し電源OFFします。 12.6V、12.3V、12.2V(初期値)、11.9V |
⑧ | 動作トリガ | 車両のエンジンOFF(ACC OFF)後、接近監視モードへ移行するためのトリガを設定します。 マニュアル(初期値)、ACCOFF連動、エリアAUTO |
⑨ | 警報音 | 傾斜、ドア開検出時に警報音を鳴らすかON(初期値)/OFFで設定します。 |
⑩ | 傾斜センサ | 接近監視モード時に、車両の傾斜(ジャッキアップ)を検出しイベント記録を行うかON(初期値)/OFFで設定します。 |
⑪ | ドア開センサ | 接近監視モード時に、車両のドア開を検出しイベント記録を行うかON(初期値)/OFFで設定します。 |
⑫ | 衝撃感度 | 接近監視モード時に、車両の衝撃を検出しイベント記録を行うか設定します。 1(鈍感) ~ 10(敏感)(初期値:8)、OFF |
⑬ | マイクロ波センサエリア検出感度※6 | 録画モード[イベントのみ]時に、エリアセンサーによって人や車両を検出しカメラを起動します。 1(近) ~ 10(遠)(初期値:8)、OFF |
⑭ | マイクロ波センサ近接近感度※6 | 録画モード[イベントのみ]時に、エリアセンサーによって人や車両が近づいたことを検出し、イベント記録を行うか設定します。 1(近) ~ 10(遠)(初期値:5)、OFF |
- ※1 録画コマ数により録画ファイル構成は異なります。
- ※2 動作トリガ[エリアAUTO]では、接近監視モード移動時間は反映されません。
- ※3 停止直前にイベント記録が発生した場合、イベント記録が終了するまでカメラ待機時間を最大4分間延長します。「4分間」に設定した場合、延長はしません。
- ※4 記録時間は録画モード[常時]にのみ反映されます。記録時間経過後は、録画モード[イベントのみ]に自動で切り替わり、駐車監視を継続して行います。
- ※5 マルチバッテリーを接続しない場合は必ず「使用しない」に設定してください。「使用しない」以外に設定すると、正しく動作しない場合があります。
- ※6 エリア検出とイベント発生を同時に検出した場合、イベント発生前の10秒は記録されません。また、イベント発生時にカメラを起動するため、イベント記録が開始されるまで数秒かかり、イベント発生時の映像が記録されない場合があります。あらかじめご了承ください。
記録時間(マルチバッテリー接続時)
例:別売品のマルチバッテリー(OP-MB4000)から3時間電源を供給する場合
1.別売品のマルチバッテリー(OP-CB4000)のディップスイッチの④がOFFになっているか確認する
- ※ディップスイッチのON/OFFは、先の細いつまようじなどで行ってください。
- ※④をONにした場合、設定が反映できません。接続時は必ずOFFにしてください。
2. [記録時間(マルチバッテリー接続時)]にタッチする
3. [3時間]を選択し、[Done]にタッチする
4. 画面下部の[レコーダーに設定]にタッチする
5. [OK]にタッチする
本体に設定が反映されます。
共通設定
① | 操作音 | 本体のボタンを押したときに音を鳴らすかON(初期値)/OFFで設定します。 |
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② | 取り付け位置※ | 録画ランプの点灯方向を右側(初期値)/左側で設定します。 |
③ | 設定初期化 | 本体の設定を初期化します。 |
④ | SDカードフォーマット | SDカードをフォーマットします。 |
⑤ | バージョン | 本アプリのバージョンを表示します。 |
- ※ 運転席側に取り付けた場合に「右側」、助手席側に取り付けた場合に「左側」に設定してください。
- ※ 走行中に車外側の録画ランプが点灯している場合、道路交通法違反になります。
設定初期化
S10の設定を初期化し、工場出荷時の状態に戻します。
1.設定初期化の[実行]にタッチする
2. [OK]にタッチする
本機が再起動し、設定を初期化します。
- ※無線LAN 接続は解除されます。継続して設定を行う場合は再度、無線LAN接続を行ってください。
SDカードフォーマット
SDカードフォーマットを行います。
- ※必要な録画ファイルを保存しておきたい場合は、録画ファイルをパソコンなどに保存してから行ってください。
1. SDカードフォーマットの[実行]にタッチする
2. [OK]にタッチする
完了後、『ドライブレコーダーのSDカードのフォーマットが完了しました。』と表示されます。