防犯カメラにもなるフレンドリーなロボットカメラで、お子様の安全を守る！

2021.2.19

共働き世帯の増加によって、お子様だけで留守番をすることも珍しくなくなった昨今。
「仕事中でも子どもたちの安全を守りたい」というご家庭が増えていることから、フレンドリーで親しみやすい見守りロボットのニーズが高まっています。
空き巣などの被害を防ぐ効果など、様々な用途での活躍が期待できる「見守りロボット」。

今回は、見守りロボットをお子様の見守りに活用するシーンを挙げて、メリットや魅力についてお伝えします。

小学生が留守番する時の相棒に

見守りロボットがあると、小学生などのお子様が留守番をする時、自宅の様子を離れていても知ることができます。

例えば、仕事で家を空けていると、お子様がいつ帰宅したのかも把握しにくいですよね。自宅に見守りロボットがあれば、お子様が学校から帰ってきた時間はもちろん、室内での様子なども知ることができます。また、習い事の時間が近づいたら「そろそろ出かける時間だよ」と外出先から声をかけたり、「もうすぐ帰るけど、お客様が来る予定だから早めに来られたらよろしくね」と、ことづけをしたりすることも可能です。

最近はコロナ禍の休校などによってお子様が一人で家にいる時間も増えやすいため、見守りロボットがあればコミュニケーションもよりスムーズになりますよ。

鉢合わせたら大変！空き巣の被害の防止にも

見守りロボットは、空き巣被害の防止に役立つ防犯カメラとしても活用が可能です。
これまで、防犯用カメラの主な設置場所はスーパーやコンビニ、銀行、道路といった「人の出入りが多く、事件や犯罪が起こるリスクもある場所」が一般的でした。

しかし、「犯罪に巻き込まれるリスクがある場所」という括りで挙げるなら、一般の家庭も例外ではありません。留守を狙う空き巣や、子どもの連れ去り、人がいる家に押し入る強盗など、家族が危険にさらされる可能性はゼロではないのです。お子様が帰宅した時に、空き巣とばったり出くわしたら大変です。

動体感知機能のある見守りロボットを室内に置いておけば、万が一、空き巣に侵入された時に、スマートフォンへの通知で察知することが可能です。その場で警察に通報することができますし、テレビ電話機能があれば、犯人に呼びかけて、犯罪を抑止できるかもしれません。

家事をしている間の見守りとしても活躍

見守りロボットはお子様が留守番をしている時に限らず、在宅時の見守り役としても活用できます。

洗濯物を干している時や、料理をしている時、ゴミを出しに行く時……。在宅中でも、家事などでお子様を見ていられないことは多いですよね。また、別室で赤ちゃんを寝かせたり、2階で幼児が遊んでいたりすることもあります。そんな時に、見守りロボットがお子様のそばにいれば、カメラを通して様子がわかり、声かけをすることもできます。

ベビーシッターの利用時はお互いに安心

見守りロボットは、ベビーシッターの利用時にも役立ちます。

見守りロボットを自宅に置いておけば、お子様をベビーシッターに預けている間の様子も確認することができます。見守りロボットを通してベビーシッターの質問に答えたり、子どもと会話したりもできるので、「いつでも誰かがそばにいる安心感」がよりアップしやすくなるのが魅力です。

ちなみにベビーシッターサービスを提供する事業者の中には、トラブルの防止のために、見守りカメラなどの設置を推奨しているケースもあります。見守りカメラを利用する場合は予めベビーシッターに伝えておくなどの配慮をする必要がありますが、双方の理解があればメリットの大きいツールになるといえるでしょう。

ロボットカメラなら友達のような存在に

様々なシーンで活用できる見守りロボットは、子どもにとって友達のような存在にもなれます。
見守りロボットの多くは親しみやすいデザインになっているため、監視されているという雰囲気になりにくいだけでなく、ペットや友達と一緒にいるように安心して過ごせるところもメリットです。

見守りロボット「ユピ坊」は、クリっとした目と丸みを帯びたフォルムが特徴。見られていることを意識させないので、お子様からも「可愛い」と評判です。お子様だけでなく、高齢者やペットの見守りに活用されています。