マイクロ波技術
ユピテルの技術と開発体制

マイクロ波技術Yupiteru Technology
マイクロ波技術は一般の民生機器では使用されない極めて高い周波数を扱うため、
一般に販売されている部品を使用しての開発製造は困難です。
当社では適正な価格で、かつ充分な性能を得るために自ら半導体の設計・製造を行うと共に、
長い歴史の中で蓄えたさまざまなノウハウの蓄積により製品の提供を実現しています。
Xバンド(10GHz帯)、Kバンド(24GHz帯)のマイクロ波は、周波数が非常に高いため、通常環境において安定に動作させるには、回路設計や使用部品に細心の注意とノウハウが求められます。 特に車載使用の場合、季節や場所によって温度や湿度の変化が著しく、使用環境も一定ではありません。また、特殊な周波数帯であるため、民生機器用としての部品流通が少なく、値段も高価です。
マイクロ波

当社は、レーダー探知機のリーディングカンパニーとして、30年に渡る技術ノウハウを有しており、製品に求められる性能を確保するため、回路設計だけではなく、マイクロ波用半導体までも自社で設計、製造を行っています。 主要部品を自社で設計・製造することで、高性能な製品をお求めやすい価格で安定供給することが可能となり、また、デバイスレベルから自社内で設計・製造することによって、小型で高感度なアンテナ回路を得ることができ、製品サイズだけでなく、デザインの点でも自由度を高めることが可能になっています。

Kバンドモジュール
Kバンドモジュール
当社の持つ、優れたマイクロ波技術はドップラーセンサモジュールとしてOEM提供も行っており、
採用先から高い評価をいただいております。
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また現時点で最新の情報ではありません。
尚、掲載の情報に対するお問い合わせはお受けしておりませんのでご了承ください。
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